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【鬼滅の刃】ドンジャラは年中さんでも楽しめる!実際にやってみました!

2021年6月5日

鬼滅の刃のブームすごいですよね。

うちのお家の長男くんも鬼滅の刃にしっかりとはまってしまいました。

そんなある日のこと。

おもちゃ売り場で「鬼滅の刃ドンジャラ」を発見!!

ちいさい頃にドラえもんのドンジャラにハマったみたろうとしてはスルー出来ず。

購入して実際に遊んでみることにしました。

鬼滅の刃ドンジャラは果たして、ネーミングに負けないだけのクオリティあるのか。

実際にこどもと遊んでみて感じたことを書いていこうと思います。

鬼滅の刃のドンジャラを検討している方や、ボードゲームの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

こんな方におすすめ

  • ドンジャラの購入を検討されている方
  • ボードゲームの購入を検討している方

【鬼滅の刃】ドンジャラについて

鬼滅のパッケージ

組み合わせが勝負の決め手!パイを揃えて『ドンジャラ!』

いいですね。どんな組み合わせにするかで勝負が決まる。

楽しいゲームが全10種類遊べますとあります。ここは結論からいうと、遊べません。おもしろくないので。

おまけ程度に考えておきましょう!

基本的な遊び方は、「絵柄を揃えた人の勝ち」です。

揃える絵柄によっても点数が違うので戦略性があって面白いです。

実際の中身を確認

台やパイがしっかりとしたものか気になりますよね。

開けてがっかりのパターンもありますからね。

ドンジャラ台

台はしっかりしています。

真ん中の「滅」の文字はテンション上がりますね。

しっかりと牌を置くところがあります。

作りはしっかりとしています。

鬼滅の箱表

鬼滅の刃の箱裏

牌を入れておく箱には、しっかりと役が書いてあるので便利です。

この役をしっかりと覚えて勝負に臨みましょう!

ちなみに「鬼滅ドンジャラ」というルールでやるとさらに白熱しますよ。

牌の下に「滅」のマークがついている牌を捨てると効果が発動!

色々な能力があるので楽しくなりますよ。

鬼滅ドンジャラの中身

得点に使う券も鬼滅のデザインでテンション爆上げです!

牌に描かれているイラストが綺麗です。

鬼滅ドンジャラをやってみた!

得点をつけるか悩んだ結果、今回は練習で得点なしで始めることにしました。

こどもが得点を理解して受け渡しができるようになったらみたろうさんちも得点券を使おうと思います。

みたろうさんちでは、特別ルールの勝ち点制を導入しまして多い人が優勝です。

単純に役表を9段階にわけてポイントに変えただけですが、コインで簡単にできて4歳でも理解できるのでおすすめですよ!

牌をかき混ぜる

牌をかき混ぜる

それでは、さっそく台の真ん中に牌を全部出しましょう!

ジャラジャラと牌をかき混ぜます!

次男くん(4歳)はこの作業が楽しかったのか大はしゃぎでかき混ぜていました。

牌を積む

牌を組み立てる

親の前は2段積みを11個で、子の前が10個です。

積むのはすべるので、長男くん(7歳)も少し苦戦。

次男くんはコロコロと何度か崩してしまいました。

きれいに整えるのは大人がやると良いと思います。

親や子など突然の用語に、次男くんはなかなかついてこれませんでした。

  • 親はゲームを最初にやる人
  • 子はそれ以外のプレイヤー
  • 余った最後の牌は親のところへ
  • 親の右側から順番にとっていく

説明書にも書かれているのですが、なかなか説明が難しいところなのでゆっくりやりながら理解していくのがいいと思います。

次男くんがルールを完全に理解するのは、もう少し先かなと思います。

ゲームの準備完了!

ゲームの準備完了

いよいよここから、熱い戦いが始まります。

ここまで、苦戦していた次男くんですがここからは意外。

「絵柄をこの図みたいに揃えればいいんだよね?」

なんとここからのゲームの流れはすんなりと理解できました。

ココがポイント

ゲームの準備ができれば4歳でも理解できる

ドンジャラ開始!

牌を捨てながら、自分の手牌の絵柄を揃えていきます。

捨て牌を見ながら、どの絵柄を揃えていくのがいいのか、相手はなにを揃えようとしているのか考えるのが醍醐味です。

ポイント

  • オールマイティー牌(どの牌にしてもよい)と無惨牌は3つ
  • 他の牌はそれぞれ6つ

次男くんも長男くんもここはすぐに理解することができました。

捨て牌に自分のほしい牌が捨てられていたらそろわなくなるから手を変えるのも理解できたようです。

リーチをかける!

リーチ
  • 1個で揃う人は牌を横にしてリーチをかける。
  • なにで上がろうとしているのか考えて、その牌はださないようにする。
  • リーチの時は捨てられた牌が欲しい牌だった場合「ドンジャラ」といってもらって勝つことができる。

ここまで説明するとこども二人は何やら色々と詮索してきますが答えないようにしました。

ゲームのルールは理解できているようです。

リーチをしたのはみたろうですが、捨て場に3つ捨てられていたので絶対に引いたら捨てる牌と確信していました。

もう勝った気満々です。

勝負の結果

結果

だれも上がらず。

みたろうさんちの初めてのドンジャラはあがりなしで終わりました。

次男くんが大切に持っていたので上がれませんでした。

戦力なのか偶然なのか。

「もう一度やろう」

「ゲームを止めないでやろう」

というお言葉をうけたので、体験レビューはここまでで、残りは真剣勝負をしました。

結果は、1位ママさん、2位次男くん、3位みたろう、4位長男くん

堅実に上がり続けたママさん、一発大穴が来た次男くん、なんとなく3位のみたろう、好きな牌を集めすぎて負けた長男くん。

最後はみんな笑顔…

満面の笑みでしたよ…

とても楽しく遊ぶことができましたよ。

まとめ

今回はドンジャラを家族でやってみました。

次男くんの年齢(4歳)だと難しいかなと思っていましたが、できました。

絵合わせなのですんなりと覚えてくれましたよ。

大きくなったら一緒に「麻雀」をやるためにもいまからドンジャラで親しんでおこうと思います。

複雑なルールがないのもドンジャラの魅力ですね。

シンプルだけど奥深いドンジャラ。

みなさんもぜひ家族でやってみてくださいね。

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