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【遊びの基本】見立て遊びからごっこ遊びへ!知っておきたい基本

2021年6月8日

こどもが見立て遊びをしているのを眼にすると成長を感じますよね。

色々なものを「スマホ」に見立てたり、「太鼓」にしてみたり。

1歳頃から本当に毎日できることが増えてきますよね。

みたろう
見立て遊びって何だろう?ごっこ遊びとは違うの?

こんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

保育園でお迎えをした際に保育士の先生から「見立て遊びが〜」とか「つもり遊びが〜」という話をもらうことがあると思います。

みたろう
見立て遊びってなに?つもり遊びってなに?

正直どの様子が「見立て」で「つもり」はどの様子なのかわからないですよね。

じゃあ、「ごっこ」遊びとの違いはそもそも何という疑問も出てきます。

ココがポイント

ごっこ遊びは見立て遊びの発展した遊び

今回は「見立て遊び」についてと、見立てあそびに使える「簡単工作」をご紹介したいと思います。

この記事を読めば、「見立て遊び」から「ごっこ遊び」までのこどもの遊び方の変化がわかり、どのような働きかけをしたらいいかわかるようになりますよ。

こんな方におすすめ

  • 見立て遊びを知りたい方
  • こどもが見立て遊びをし始めた方
  • 見立てやごっこに使える工作を知りたい方

見立て遊びは遊びの基本

見立て遊びがなぜ重要かと言うと、「遊びの基本になる」からです。

生活のなかで気になることを自分で「見立てて」遊びだす。

想像力や観察力がついてくるので、しっかり声かけをしてこどものやる気を伸ばしたいですよね。

ごっこ遊びと何が違うのか。

結論から言うと、成長の過程で遊びが広がっていって「ごっこ」遊びになっていきます。

step
1
見立て遊び

身近にあるものを見立てて遊ぶ

  • ティッシュ箱で太鼓
  • 積み木でリモコン

step
2
つもり遊び

何かになったつもりで遊ぶ

  • 電車ごっこ(電車になったつもり)
  • おままごと(ママ・パパになったつもり)

step
3
ごっこ遊び

他の友達と一緒の内容をイメージしながら遊ぶ

  • パパ役とママ役に別れて遊ぶ
  • 人形に役割を持たせてそれぞれに割り振って遊ぶ

ごっこ遊びは他のこどもとの関わりや役割の設定が出てきます。

役割になりきった上で、他の人との関わりも考えながら遊んでいくので、かなり難しくなります。

ごっこ遊びや普段の生活で他のこどもとうまく過ごすためにも、見立て・つもり遊びはとても重要になってきますよ。

ココがポイント

見立て遊びで身の回りについて学んでおこう

見立て遊びで身につくこと

見立て遊びをしていくとどんなことが身につくのか気になりますよね。

見立て遊びはとても重要でこどもの自由な発想のもとになります。

身につくことはこれ!

  • 想像力
  • 表現力
  • 観察力
  • 応用力

大人からすると、簡単な動作を繰り返しているように見えますがこどもにとっては新しいことへの挑戦なので、すごく成長の刺激になっています。

それぞれ詳しくみていきましょう!

想像力が身につく

見立て遊びは想像力が身に付きます。

見立て遊びのなかで、積み木を車に見立ててみたり、ダンボールで車に見立てて遊んだりと想像力を使って遊びます。

「電車だよ!」とか「車だよ!」と違うもので表現することで、どんどん想像力が身に付きます。

表現力が身につく

自分の想像したものをどのようなもので表現するか考えることで表現力が身につきます。

工作をすることで、どんどん表現の幅が広がっていきますよ。

うまくこどもの作りたい、表現したい気持ちにこたえられるように環境を整えてあげましょう。

観察力が身につく

見立て遊びが楽しくなると、周囲のものにどんどんと興味をもつようになります。

観察していないと見立てもできないですよね。

見立て遊びは自然と身の回りのことを覚えることができます。

応用力が身につく

見立て遊びをしていくと、遊び方も応用できるようになります。

持っているものでうまく見立てていくことで遊びの内容が広がります。

見立て遊びで気を付けるポイント

決めつけない

こどもが見立て遊びをしているときに気を付けたいのが決めつけないことです。

こどもは一生懸命に想像力を膨らませて、いろいろなものを見立てています。

見立てているものをこちらから決めつけたり、物の在り方を決めつけてしまうことの内容にしましょう!

ココがポイント

こどもの世界観を守って声掛けしてあげましょう

環境を用意してあげましょう

こどもが楽しく見立て遊びができるように環境も整えてあげましょう。

こどもがうまく遊べる環境をつくることで見立て遊びはさらに楽しくなります。

「見立て・つもり遊び」から「ごっこ遊び」に移行していく過程で、おままごとができるおもちゃなどを準備していくといいですよ。

小麦粉粘土で遊ぼう

「ほら!ヘビだよ」、「リンゴだよ」と見立ててあげれば、こどもも見立て遊びがしやすくなります。

ママもパパもうまく粘土を使って見立て遊びをうながしてあげましょう。

自宅で簡単!小麦粉粘土を作って自宅で遊ぼう!】で作り方を紹介していますよ!

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ままごと遊びで遊ぼう

こどもが日々経験している日々の暮らしを再現しながら遊びましょう。

キッチンや料理に使う小道具、はしやスプーンを用意することでこどもはイメージを膨らませて遊ぶことができますよ。

マラカス&ジュースを作ってシャカシャカ遊ぼう!】はままごとに使える工作ですよ!

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お医者さんごっこで遊ぼう

こどもって意外に病院でのことをおぼえています。

「もしもししますよー」

「注射しますよー」

と、お医者さんになりきって、「つもり」や「見立て」をしているのを尊重しながら患者さんの役をやってみましょう。

ココがポイント

「自分以外の人や物」に興味を持ち始めるきっかけになりますよ。

作品をつくった際には、しっかりと飾ってあげると喜びますよ。

みたろうさんちでは季節の制作を飾っていますが、こどもたちはそれを見ながら次の工作を考えています。

「もうすぐ夏だから風鈴つくりたいね」

といった具合です。

みたろう
見立て遊びで作った工作を飾ると次のやる気につながるのでおすすめ!

【見立て・つもり】遊びにおすすめ!

簡単ちょうちょを作ろう

紙とビニールで「あらっ!不思議」かわいいちょうちょの出来上がり!

「うわああー!ちょうちょさんだね」

「ひらひら飛ぶね!可愛いね」

大喜びでした。

身近なもので簡単にできるのでおすすめですよ!

みたろう
ひらひらちょうちょで見立て遊びをしよう!

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簡単につくれる双眼鏡

こどもが外にお出かけするときに楽しそうにのぞき込んでいました!

あるときは、鳥を探す人!

あるときは、海賊船の船長!

あるときは、探検家!

トイレットペーパーの芯で作った双眼鏡だけでこどもの世界は無限に広がるんですね!

みたろう
さあ!みんなも冒険に出発だ!

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ダンボールで乗り物を作っちゃおう!

ダンボールで簡単な乗り物つくるとこどもは大喜び!

「ぶぶー!ここで停車します。」

「乗ってください!動きますよ!」

「どこまでドライブにいこうか。」

ダンボールの車でここまで想像を膨らませることができるなんて素敵ですよね!

みたろう
これは一家に一台!

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まとめ

見立て遊びはとても大切です。

見立て遊びを発展させていくことで、ほかのこどもとうまく役割を決めながら遊ぶこともできるようになります。

現実の存在するものを、うまく他のもので「見立てる」というのは、自由な発想や想像力を育てます。

こどもの成長に合わせて、うまく工作や玩具を活用しながらこどもの世界を広げていってみてはいかがでしょうか。

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