今日は次男が突然
「明日は釣りごっこしたいなー。いい方法ない?」
と言ってきたので、マグネットを使って釣り遊びをすることにしました。
次男くんはどんどん工作が好きになっていっています。4歳から5歳になると、手先も器用になってきて、思い描いたもの、それに近いものが作り上げられるようになってきたり、これまでの経験からアイディアも出てくるので、楽しいようですね。
子どもの興味関心、発信から工作を取り入れてあげると、『もっとこんなことしてみたい!』と意欲が出てくるのでおすすめです。
それでは作っていきましょう!
【簡単工作あそび】マグネットで釣り遊び
材料
画用紙
ペン
はさみ
クリップ
わりばし
たこ糸
ビニールテープ
マグネット
海の生き物を作ろう
画用紙に絵を描いて、釣る生き物を作りましょう。子どもがやっても、大人がやっても、一緒にやってもいいと思います!
描いた絵を切り取ろう
その形に沿って切りましょう。描く時にあまり細い部分を作ると切れやすいのでご注意を!
長く使いたい、丈夫に作りたいという方は、それを段ボールに貼って強度をあげてもいいですよ。ただあまり重くなってしまうと、釣った時にすぐに落ちるようになるので、やってみて大丈夫か確認してくださいね。他にも軽いので発泡トレイもおすすめです!
クリップをつけよう
魚の場合は口の先の方がらしさが出ますよ。
釣り竿を作ろう
たこ糸を適度な長さに切りましょう。短めだと簡単で、長くなればなるほど難しいので、調整してくださいね。
割り箸の間にたこ糸を挟んで、少し巻き付けたら、割り箸にビニールテープを巻いてたこ糸を固定しましょう。
たこ糸の先にマグネットをつけましょう。どんなものでも大丈夫です。たこ糸で結び付けて、テープで止めると取れづらいですよ。
できあがり!
さっそく遊んでみよう!!
あれ?また絵…っていうのは無しで…
工作が好きだからって絵が上手なわけではないのであしからず。
みたろうさんちでは、雰囲気作りのため、床にマスキングテープで円を作って池を作りました。
「この中に入ると溺れちゃうからね」
と話すと、入らないように気を付けながら、手を伸ばして釣りをしていて、こうすることでルールの一つとなり、ゲーム性が上がりました。
制限時間を決めてやってみてもおもしろいと思います。
まとめ
今日は釣りあそびをご紹介しました。
子どもの発想っておもしろいので、今後も子ども発信のものがあれば、成功、失敗に関わらず、紹介していきたいなと思います。
家族みんなで盛り上がる!釣りあそび!!
ぜひ試してみてくださいね。
レッツトライ!!