またまたやってきました!
梅雨の工作第4弾!
雨といえば傘ですね。
傘は雨から守ってくれて水を弾くので、今回は工作でもはじき絵を使って、自分だけのかわいい柄の傘を作っていきたいと思います。
それではさっそく作っていきましょう!
【簡単工作】はじき絵でかわいい傘を作っちゃお!
材料
必要なモノ
- 画用紙
- クレヨン
- 絵具
- モール
- ハサミ
- セロハンテープ
- ホチキス
- ビニール袋
机が汚れないように準備しよう
まずは下準備です!
工作って楽しいんですけど、終わった後机についた汚れを取るのが結構時間がかかって大変なんですよね。
なので、終わったらはがして捨てるだけのシートを用意しましょう。
まずはビニール袋をハサミで切り開きます。
セロハンテープまたはマスキングテープで机に貼り付けます。
ココがポイント
ビニール袋を机の裏側まで引っ張って貼ると、工作の時に子どもが気にならずビニールを剥がしにくくなりますよ。
たったこれだけで大丈夫!
今回は絵の具を使うので染みることを考えてビニール袋にしましたが、クレヨンやマジックペンなどだけなら新聞紙でもいいと思います。
粘土などはビニール袋にすると片付けが本当に楽になるのでおすすめです!
では、工作に移っていきましょう。
画用紙を丸く切ろう
傘の大きさに丸く切りましょう。
ハサミで丸が切れるようになっているなら線を引いてあげて、お子さんが切るのもいいですね。
画用紙にクレヨンでお絵描きをしよう
傘の模様を自由に描きましょう。
この後絵の具を塗るので、塗りつぶさないことだけ伝えてあげてくださいね。
みたろうさんちでは三男くんが描いたので質圧が薄めですが、なるべく濃く描けると絵の具を綺麗に弾きますよ。
絵の具を塗ろう
好きな色を選んだら多めの水でといて、画用紙全体に塗っていきましょう!
絵の具がクレヨンを弾くのがおもしろいですよね。
私も小さい頃はじき絵が大好きで、毎年母と夏に花火を描いて楽しんでいたのを思い出します。
・・・画用紙を乾燥させましょう・・・
ハサミで切り込みを入れよう
真ん中より少し先まで一ヶ所切り込みを入れましょう。
注意!!切った端と端を重ねるので、一部模様が隠れます。切る場所はそれを踏まえて切ってくださいね。
重ねて止めよう
真ん中にモールを挟んで、ちょうどいい角度になるまで重ねていき、ホチキスで止めましょう。
止めた後、ホチキスの真の端の部分はセロハンテープで覆った方が手を引っ掛けたりする心配がないですよ。
重なって見えない部分は重さで傘が傾いてしまうので、切っておきましょう。
モールを調整しよう
抜けないように上の部分を少し折り返してねじります。
抜けるのが心配な場合は通す前に大体の場所に固結びをしてから通し、そこに引っ掛かけるようにしましょう。
下を持ちて風に曲げたら…
できあがり!!
まとめ
かわいい傘の完成です!!
上の折り返した部分に糸を通してあげて、吊るして飾るのもかわいいですよ。
少し高いところに飾るなら両面に模様を描いてあげると、下から見ても素敵ですね。
子どもが好きなはじき絵をたのしみながら、
私デザインの傘作ってみてくださいね。
レッツトライ!!