みたろうさんちのこれからの季節の恒例遊びといえば…
『ウォーターベッド』
100均に売っている布団用圧縮袋で簡単に作れちゃうのでとってもおすすめです!
なので、今日は遊んでいる様子も含めてご紹介します。
【簡単遊具】ウォーターベッド
必要なモノ
- 布団用圧縮袋
遊ぶ場所を確保しよう
圧縮袋は水を入れると重くてとてもじゃないけど動かせません!
動かせたとしても、引きずった摩擦で破ける可能性が大!!
注意
・水を入れられる(ホースなどを使って)
・排水できる
・濡れてもよい(漏れる可能性があるので)
この3点は考えてから用意を進めてくださいね。
ちなみにみたろうさんちはお庭でホースを引っ張ってきてやっています。
一度お家の中でビニールシートを敷いて、その上でやってみたことがありますが、穴が開いてじわじわと水が出てきていて焦りました。
準備、片付けもかなり大変です。
おうちプールの一環と考えてやるのがいいかと思います。
圧縮袋に水を入れよう
写真のように、端の方少しだけ開けて水を入れていきます。
結構多めに入れた方が厚みが出ておもしろいですよ。
みたろうさんちの子どもたちは水を入れているときから、触りたくて、乗りたくてウズウズしています。
むしろ我慢できずこの状態です。
水をいれたら空気はなるべく抜いて、しっかりとチャックを閉めて、漏れていないかチェック!!
確認したら…
できあがり!!
さっそく遊んでいこう!!
3兄弟で乗っても全然破れたりしません。
寝っ転がって…「きもちいい~!」
ひんやり冷たくて横になっていると結構涼しくなってきます。
座って体を揺らして…「たのしい~!」
ゆらゆら波のようになって不安定になるのがおもしろいです。
もちろん大人が揺らしてあげるとさらに揺れて大興奮です!
ちなみに、この辺で三男くんはドキドキして助けを求めてきます。
三男くんがリタイアしたのをいいことに遊びが激しくなる長男くんと次男くん。
遠くから走ってきて勢いよく乗ったり、
上でジャンプしたり。
今回は久々で激しく遊びすぎてここで小さな穴が開いてしまいましたが、
小さな穴だったのでしばらくそのまま遊べていました。
いつもはなかなか穴が開かないので、遊んだら水を抜いて、乾かして、閉まっておいて、何度か遊んでから処分しています。
水を入れる前に、下に石が落ちていないか、
コンクリの上の場合はビニールシートを敷いた上で遊ぶと、
穴あき防止に繋がり長く楽しめると思いますよ。
まとめ
大人が横になってみてもかなり気持ちいいので、ぜひ試してもらいたいです!
暑くなってきて、長い時間の外遊びが難しいときに遊んでみてはいかがでしょう?
ウォーターベッドの虜になること間違いなしですよ!!
さあ、レッツトライ!!