みなさんのお家には透明なプラスチック製のコップはありますか。
ピクニックのときなどお世話になるので、ストックをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
このプラスチック製のコップがお絵描きと懐中電灯でシアターの小道具に大変身!!
オリジナルのキャラクターたちがお家のなかを楽しそうに遊び出しますよ!!
今回はお家を真っ暗にして楽しむ「懐中電灯シアター」をご紹介します!
今日は長男が「こんなのやったらおもしろそうじゃない?」と作り始めたおもちゃです!
【プラコップで投影遊び】懐中電灯シアターの作り方

材料
プラスチック製のコップ
油性ペン
懐中電灯
たったこれだけ!
油性ペンでそこに絵を描く

左から次男、長男の作品です。
底に好きな絵を描きましょう!!長男の作品は可愛い笑顔のママだそうです!!
次男の作品は、アンパンマンの顔が描かれていますよ!!
ちなみに次男は「ぼくもー」と訳も分からずに真似っこし出したので、

横にもたくさん絵を描いていました。底だけでやる予定だったのですが、楽しそうだったので描いてもらいました!!横を可愛くデコレーションするのも雰囲気が変わって良いかもしれませんね!
不安定な曲線にこんな上手に絵が描けるようになったのかと、感心してしまいました。
そんなことはさておき…
さっそく!レッツトライ!!


部屋のカーテンを閉めて真っ暗な中、家族全員で「おぉー!」
思った以上に綺麗に映り大興奮の子どもたち。
ちなみに横に描いた次男の絵も綺麗に映って、さらに大喜びでした!

横のキャラクターが映るのは想定外でしたが、これで横に描いた絵でもシアターが楽しめることがわかりました。
段ボールのなかやちょっと仕切りをしてやると、もっと綺麗に写ります!
たくさんキャラクターを作って、こどもと冒険の旅に出かけてみましょう!
まとめ
今回は、長男の発案した工作を紹介しました。
作りは簡単ですが、無限の広がりがある遊びに感じました。自分たちでストーリーを作って遊ぶというのは、とても良いことだと思います。
こどもたちの声を聞いて「これってどうなるんだろう?」「やってみたい」を形にしてあげると、さらに次の発見や意欲に繋がっていきますよね。
今後も、こどもが何か閃いて作った際は、ご紹介していきますね。
こどもの発案した工作に大人も一緒に体験すると、子どもたちの創造力に驚かされて、成長を感じることができますよ!
こどもが一生懸命工作の仕方を説明してくるのに、しっかり耳を傾けてあげてくださいね。
簡単に作れてみんなが楽しむことのできる工作は本当に楽しいですよね。
それでは、みなさんもぜひ!レッツトライ!!
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