育児・家事

出産のときに夫にしてほしいこと/夫が出産前に準備することや手続きを解説

2021年2月27日

妻の出産のときに夫は何をすればいいんだろう?

出産前に夫の準備することってあるんだろうか?

出産前、出産後に夫は何かすることがあるんだろうか?

初めての出産だと、夫に何をしてほしいのかがわからないですよね!

結論としては、やることがめちゃくちゃあります!

今回の記事では、出産前後で夫にやってほしいことをまとめてみました!

この記事を読めば、出産に関してのある程度の知識がつくので、

妻の体調の変化や役所での手続きなどに落ち着いて対応できるようになります。

【この記事まとめ】

  • 妻のからだは日々変化するので気遣いを忘れずに
  • 病院から退院後の出生届もろもろ手続きたくさんあるよ!
  • 赤ちゃんが来る前に模様替えをしておこう!消耗品も買っておこう!
  • これからの育児・家事について話し合っておこう!

出産前に夫が準備・確認すること

妊娠期間中の変化を知る

妊娠期間中は日々女性のからだは変化していきます。

妊娠期間中にどのように女性のからだが変化していくのか夫として把握しておきましょう。

妊娠の時期によって、気をつけることは変わります。

 

妊娠月数妊婦検診の回数(目安)からだ・しておきたいこと(目安)
初期2〜4ヶ月2週に1回つわりが始まります。

マタニティ下着・産婦人科・母子健康手帳をもらう・出産施設に分娩予約

中期5〜7ヶ月4週に1回安定期に入り、おなかが目立つようになります。胎動感じ始め・手足がむくみやすくなります。

赤ちゃんの居場所準備

後期8〜10ヶ月2週に1回からだのトラブルが増えます。むくみ・貧血・おなかの張りなど。

不規則におなかが張るなどお産の準備が始まります。

 

【妊娠初期】

 

体の変化(目安)夫のやること
2ヶ月月経の遅れや体調の変化

つわりで体調変化

妻の体調に気をつけて協力体制を作りましょう。

母子健康手帳を確認

3ヶ月つわりのピーク時期分娩する病院を選ぶ

妊娠・出産の情報収集

4ヶ月胎盤がほぼ完成する時期妻の妊婦検診の結果を確認

 

最初の2〜4ヶ月は、夫婦ともに大きな変化があり大変な時期です。

妊娠がわかる頃には、つわりの症状が出始める方もいます。

つわりは、個人差があるようですが辛いものです。

このときにどのように夫が過ごすかで今後の状況が変わります。

妻の体調の変化には気をつけて行動しましょう!

 

また、この時期に夫としては、分娩する病院をどうするか、今後の妊娠・出産のスケジュールは把握しておくといいです。

 

妻が里帰り出産をするのか、親の支援(出産時期は人手があると安心)はあるか、仕事は休みが取れるかなど、あらゆる可能性を考えておきましょう。

 

安定期に入ってから全て決めると大変なので候補は絞っておきましょう。

 

【妊娠中期】

 

からだの変化(目安)夫のやること
5ヶ月安定期に入る頃、胎動を感じ始める両親学級参加
6ヶ月下半身に負担がかかる赤ちゃんの居場所作り
7ヶ月腰・背中の痛み・むくみやすくなる分娩経過の予習

 

安定期に入り、妻の体調も少し落ち着きます。この期間に、夫婦で両親学級に参加することをお勧めします。

赤ちゃんが家のどこで過ごすのかこのときに確認しておきましょう。

この時期に、赤ちゃんが買い揃えておくと出産後楽になります。

先輩ママ・パパから情報をもらっておくと良いですよ!

【赤ちゃんを迎える際に必要なもの】

 

【妊娠後期】

 

からだの変化(目安)夫のやること
8ヶ月手足のむくみや腰痛などからだのトラブル発生部屋の模様替え・名前を考える
9ヶ月お産の準備が始まる(前駆陣痛)入院準備
10ヶ月お産直前仕事の予定を出産に合わせておく

 

後期になると、おなかも大きくなり家事をするのも危険なことが増えてきます。腰痛やむくみなどからだの不調も増えてくるので妻には安静にしてもらいましょう!

家事の負担や妻のマッサージなど夫のやることも増えてくるので、後期に入る前に周りの支援体制を整えておくとだいぶ楽になります。

 

出産入院に向けての準備

出産をする際にどのような環境が良いか情報収集をしましょう!

 

総合病院他の科もあるので安心。産後赤ちゃんに何かあっても対応できる。
大学病院・周産期センター緊急事の対応がしやすい。
産科専門病院・診療所医師との信頼関係が築きやすい。
助産院リラックスした雰囲気で出産できる。

 

  1. 情報集収集
  2. 見学して確認
  3. 費用を確認して申し込む

 

入院中に夫がしないといけないこと

妻の入院中に夫がしなければいけないことは、「最後の独身生活を楽しむ」ではありません!

 

赤ちゃんを迎える準備をしておきましょう!

最初のうちは、動きませんがすぐに赤ちゃんは動き回るようになります。

また、産後の妻はからだがボロボロな上に赤ちゃんのお世話があり模様替えどころではありません。

 

この1番やりやすい時期に、赤ちゃんが安全に過ごせるスペースを作っておくことがベストです!

退院後の役割を話し合っておこう

妻が退院した後に、赤ちゃんと一緒に家に帰ってきます。

家族がひとり増えるので、今までと同じ生活はできません。

毎日、予想外の展開になると思います。

そこで、事前に退院後の役割は、出産前の落ち着いている時期にゆっくり話し合っておくと良いと思います。

 

  • 仕事は早く帰って来れるか。
  • 家事はどの程度できるか。
  • 授乳以外の育児がどこまでできるか

 

家庭によって状況も違うと思いますので各家庭で役割を考えるといいと思います。

実際にうまくいかなくても、ある程度の目安を立てておくと、出産後にバタバタしたりせずにすみます。

 

【みたろうの場合】

  1. 妊娠なんてそっちのけ!そのまま仕事を続けた愚か者
  2. 妻との休みに夕方16時まで寝続けて、妻実家に帰る
  3. 義父から連絡を受けて、里帰り出産が決定!ラッキー!最後の独身生活と息巻く
  4. 気がついたら赤ちゃんは大きくなって帰ってきた!

 

長男の出産の時ですが、大まかにこんな感じでしたね。妻が産婦人科にひとりで行っていました。状況もよくわかっておらず、つわりがどれほどつらく大変なことかも理解していませんでした。

記憶にないくらい何もしていません。働いていました。

妊娠後期の頃、休みの日に夕方16時頃まで寝続けて妻は実家に帰りました。

 

猛烈に怒っている妻が印象に残っているのですが、当時なにで怒っているのかわかりませんでした。

 

理由は、普段からの無関心だと後になって気がつきました。

 

義父から連絡があり、そのまま実家に帰り出産することに!

やったー!口うるさいイライラした妻がいなくなる!独身生活満喫できる!と阿呆なことを考えていました。

 

その後、数ヶ月(お宮参り)の時期に赤ちゃんがお家にやってきました。すでに、大きくなって。

 

妻と赤ちゃんは目まぐるしい成長を遂げていましたが、私は全く成長していませんでした。

 

次男の時に、今回の記事内容の行動をしました。

 

どちらが良いかは、一目瞭然ですね!

 

出産後の手続き

入院費の支払い

出産した病院に入院費を支払います。

支払い方法・金額・期限は病院によって異なるので、入院の支払い方法は事前に確認をしましょう。

出生届の提出(出産日を含め14日以内)

戸籍に登録するため市区町村の窓口に出生届を提出

【必要書類】

  • 出生届
  • 母子手帳
  • 届出人の印鑑

※必ず自治体のホームページで確認

【届出先】

  • 出生地
  • 父母の本籍地
  • 父母の住民票がある所在地

 

児童手当の申請(出産後15日以内)

中学校卒業までのこどもに支給される。もらえる金額は年齢、出生順、所得に応じて異なり、月額5000円〜15000円。期限を過ぎた分はもらえないので注意。

【必要書類】

  • 児童手当・特例給付認定請求書
  • 振込先口座が確認できるもの
  • 申請者及び配偶者の印鑑
  • 申請者及び配偶者の個人番号が確認できるもの
  • 申請者の本人確認書類

 

【届出先】

  • 住んでいる市区町村の役所で申請

 

健康保険証の申請

赤ちゃんが健康保険に加入していない場合、検診費が全額負担となります。1ヶ月検診までには健康保険に加入しておきましょう。

【必要書類】

  • 母子手帳(出生届出済証明欄が記載済のもの)
  • 出生届のコピー
  • 申請者の印鑑
  • 申請者の健康保険証

 

【届出先】

  • 年収の高い方の健康保険組合に申請

 

乳幼児医療費助成金の申請

乳幼児医療費助成金とは、乳幼児が医療機関でかかった医療費の自己負担分を助成する制度です。

 

【必要書類】

  • 乳幼児の健康保険証のコピー
  • 申請者の個人番号(マイナンバー)が確認できるもの
  • 申請者の印鑑

 

【届出先】

  • 住んでいる市区町村の役所に申請

 

出産育児金の申請

出産育児一時金は、住民票のある自治体の国民健康保険から支給される補助金です。

 

こどもひとりにつき、42万円の補助を受けることができます。

 

【必要書類】

  • 医療機関等から渡される合意文書のコピー
  • 出産育児一時金請求書(医師の証明済のもの)
  • 出産費用の徴収・明細書のコピー

 

【届出先】

  • 直接支払制度を使用する場合は、医療機関の窓口
  • それ以外は所属する健康保険組合の窓口

 

出産後に夫にやって欲しいこと

家事・育児を行うための話し合い

出産後は、家庭の環境が大きく変化します。

妻にだけ負担がかからないように、家事・育児を分担しましょう!

 

出産直後の消耗品の買い物

赤ちゃんを連れての買い物はとても大変です。重いもの(おむつ・お尻ふきなど)消耗品の買い出しは夫がやると良いと思います。

夜泣きの対応・オムツ替え・沐浴

夜泣きの対応をひとりで妻が抱えるととても大変です。

仕事に支障が出ない程度に協力すると、妻がだいぶ楽になると思います。

おむつ替えもしっかり行いましょう!赤ちゃんがおしっこ・うんちをしているかわからない場合は、こまめに確認して妻に代わって交換しましょう。

沐浴をやるのも赤ちゃんとのコミュニケーションにもなるのでいいと思います。

 

まとめ

出産前から出産後に夫にやって欲しいことを簡単にまとめました。意外にやることが多いと思います。

赤ちゃんがお家に来てから、「まずい…準備していない…」ということにならないようにしっかりと準備を進めておきたいですね!

 

【この記事まとめ】

  • 妻のからだは日々変化するので気遣いを忘れずに
  • 病院から退院後の出生届もろもろ手続きたくさんあるよ!
  • 赤ちゃんが来る前に模様替えをしておこう!消耗品も買っておこう!
  • これからの育児・家事について話し合っておこう!

 

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